「感謝しつつ 主の門に入れ」 菅原豊師
詩篇100篇
Ⅰ 感謝のささげもの(いけにえ)
表題→感謝のいけにえをもって
感謝、賛美、ささげもの(いけにえ)は礼拝において不可分であるということ
Ⅱ 主に感謝をささげるための4つの勧め(命令)
喜びの声をあげよ 仕えよ 来たれ(入れ) 知れ
→いずれも対象は主 私たちは主に造られ、主のものであるから。
Ⅲ なぜ、主は賛美と感謝受けるべきお方なのか
いつくしみ深い(トーブ) 恵み(ヘセド)
→主がどれほどまでに誠実で、愛に満ち、あわれみ深く。変わることのない
お方であるかを表す。このようなお方に私たちは感謝をささげる。
主の恵みは一代限りのものではない。
とこしえまで 代々に至る→信仰の継承とは祝福の継承