「待っていたお父さん」 菅原豊師
ルカ15章 20~24節
Ⅰ 息子の要求と旅立ち
父の生存中に財産の分け前を要求することの意味
父のいのちを要求する? 親子関係の断絶
Ⅱ 父を離れた息子の生活
息子は本当に自由を手にしたのか? 放蕩と浪費
追い打ちをかける激しい飢饉。これ以上ないほどに落ちぶれる。
Ⅲ われに返る息子 受け入れる父
「我に返っった」息子 過ちを認め、罪を悔い改める姿勢
息子は無条件で(子としての身分無しで)戻ることを決意
父は返ってきた息子を無条件で受け入れる
→息子は死んでいたのがよみがえったのだ。