2021年11月14日礼拝メッセージ

「神を愛する人たちのために」菅原豊牧師
 ローマ8章 26-30 節

Ⅰ 希望の保証 キリスト・イエスにある者が罪に定められることはない。
   いのちの御霊の律法が、罪としの律法から解放した。
Ⅱ 神のこどもとされている私たち
   神の御霊に導かれる人は、神の子どもとされている
   神の子とされた人たちは、神に「アバ、父」と叫ぶ(祈る)
   私たちは主イエスとの共同相続人 栄光と苦しみも共に
Ⅲ すべてのことがともに働いて益となる  神の栄光のための私たち
   
   苦難や試練そのものが良いものに変わるのではない。
   「見方」「考え方」の変化ではない。
   私たちの選び、救い、聖化、はすべて、神のご計画(栄光)へと
   向かっている。神の計画の完成こそが最高の益である。
   私たちは、試練の意味を知らなくても、全ては神の目的のために
   あり、最善であることを「知っている」